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ヨーロッパでのお気に入りのビオフードたち

私たちがビオショップで好きなものの一つがはちみつ( miel ) です。 はちみつは古くからくすりとしても用いられてきた自然食品。ただ、最近ではナチュラルという言葉を使い、添加物の入ったはちみつもたくさんあるのが事実。 特に普通のスーパーのはちみつは怪しいものも多いです。はちみつを選ぶ際は手を加えていない純粋な蜂蜜を選んでください。ビオショップにいくと、いろんな種類のはちみつがあります。今回私たちは森のはちみつというのを選びました。これで10ユーロです。わたしは白砂糖は使わないので、スイーツをつくるときは、メープルシロップか、はちみつを使います。このはちみつは生産者の顔、詳細がきちんとのっているので、ただ、ビオのはちみつだから、と踊らされずに安心して購入できます。消費者も安心です。

これを自家製チャイに加えたり、レモネード、きなこもちを作ったりするときにはちみつを加えます。ただはちみつは40℃以上に加熱してしまうと栄養が壊れてしまいはちみつを取るメリットがなくなってしまうので、ハーバルティーにミックスするときは少し待って40度以下になってから加えるのがはちみつの栄養を壊さないポイントです。

次は日本のソウルフード味噌です。ドイツのビオストアにいくと味噌はほぼかならずあります。こちらの味噌の詳細をフランスのサイトでチェックしたところ、フランス国内で自然発酵によって作られていると記載されており、もちろん遺伝子組み換え大豆は使用されていません。とのことでした。この味噌はいまのところわたしのベストです!これでお味噌汁を作ったり、しょうが味噌を作ったり、ときにはトーストに塗ったりしています。濃厚な味噌なので彼にはトーストに塗るとべジマイトの味がするからいやだな(笑)と言われますが、私は好きです。(笑) こちらはミニサイズで5ユーロ。

おすすめのメープルシロップ。スイーツを作るときにも、週末のデトックスをするときも、これをいつも使います。

これはドイツのビオストア、ベーシックブランドのはちみつ。この大きさで5ユーロちょっとだったので試しに購入してみたのですが、おいしい!とっても気に入りました。

牛乳は飲まないので代わりに使っている豆乳。

遺伝子組み換えはもちろん使われていない、ビオの豆乳。無調整豆乳なのでいろんな料理にも使えます。

それでは次回にヨーロッパのビオ情報続きます♪

à bientôt!

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